絵本「ノホホンむらのねこたち」子どもに伝えたいお互いの顔が見える暮らし

一時帰国の楽しみのひとつは、本を買うこと。今回、お友達作のこちらの本を買うもの楽しみにしていたのです。

ノホホンむらのねこたち/さとうあや作

好きなことをして生きていく。それぞれが個性あふれ、心地よい過ごし方や好きなこと、そして自分の何が人のためになるのかを知っている。
ノホホン村はそんな世界。

以下Amazonの商品の説明より

内容紹介
なにか新しいことをしたいと、ノホホンむらにひっこしてきたねこのノアールくん。色々な仕事をもつご近所にあいさつに回るうちに、したいことがだんだんみえてきて…。地域のつながりのなかで、自分のすきなことを見つける絵本。

出版社からのコメント
地元の資源を使って地域や人をつなげる持続可能な社会をトランジション・タウンというとか。まさにねこたちのトランジション・タウン! コミュニティのすばらしさにいっしょに住みたくなります。

たくさんの種類のネコが出てきて、とてもおしゃれでかわいい絵本。大人も子どもも楽しい!

実在するノホホンむら

世界中にこのノホホンむらのようなコミュニティというのは無数に存在する。大きな社会や政治や金融を動かす世界ではないけれど、そこでは流通があり教育があり、社会生活が営まれている。私たちが住んでいた、神奈川県相模原市緑区の旧藤野町と呼ばれる地域もそのひとつだ。この作品はこの町に住む筆者によって描かれている。


この里山の景色が、うちの長男の原風景だ。緑に囲まれた小さな小さな町

コミュニティというのは、世間から隔絶された世捨て人やヒッピーの集まりではなく、社会の一部であり、大事な文化発信地であるわけで。心地よくもあり、ある意味ストイックでもあり、そんな近い価値観を持つ人たちが集まる地域というのは、とても豊かだ。

絵本の中に出てくる、「ヒーヒーめん」は、一時帰国の時に必ず食べたいもののひとつ。藤野にある大和家さんは、化学調味料を使わず、できるだけ安心な食材を使った本格中華料理店。有機野菜が販売されたり、地域の大切なスポットのひとつとなっている。


ヒーヒー麺は、担々麺です。本に出てきたウメェウメェ餃子もあるよ。

今回の一時帰国では2回も行ったw
これは日替わりメニューの地元の有機お野菜と搾菜などを使った冷し麺

大和家

住所 神奈川県相模原市緑区日連68-1
電話 042-684-9707
営業時間 11:30〜15:00 /17:00〜20:00 土日祝 11:30〜20:00
定休日 毎週水曜日/第二・四木曜(ただし、11月は営業)

無農薬の地場野菜、津久井産大豆、全粒粉の小麦粉、鹿児島県産黒豚、減農薬米、平飼いの玉子など、旬の食材をふんだんに使用した、シェフこだわりの創作中華を提供しております。

子どもに伝えたい、お互いの顔が見える暮らし

好きなこと「だけ」をして生きていくのが現実的に難しかったとしても、その暮らしに一歩でも近づけるように努力していく暮らしは、とても充実しているし、自分自身も成長できるし、そして、精神的に豊かさを感じられる。

人と人が繋がること

簡単なようだけど、時にそれは難しい。

トランジションタウンや、同じ意識を持った人の集まるコミュニティ内では当たり前なことでも、外に出てしまうと、人と繋がる、同じ価値観を共有するということすら、難しかったりする。「命を大切にする」ということすら、共有できない価値観だったりするのだ。

私たちは夫婦ともがフリーランスで働き、お金をいただくときに、くださった方の「顔」がついてくる仕事が多い。目に見える流通の形、目に見える循環の形。どんな大きくお金が動こうとも、それは意識していきたいというか、相手の顔が見えるお仕事を無くしたくない。

子ども達が、〇〇さんが作ったもの、〇〇さんが作った野菜、に囲まれて暮らせたら、それは大きな安心感にもつながるのだ。

オランダに来て、住んでいる地域が心地よくて、最近は地元愛が強すぎる私たち。ここも多彩な人住んでる。ここでいっぱい学べたら、いいなぁって。

こういった暮らし方があることを、世界中の子ども達が知ってくれたらなぁ。そうしたら、きっと平和になるはず。ということで、この絵本をおすすめしたい^^

お読みいただきありがとうございます。

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