話題になることの多い
長男と三男。
しかし、我が家の核は
次男にある・・・・
ような気がする。
今日は我が家の次男くんをご紹介しましょう
ナチュラル育ち5歳児
出産関連の投稿にはよく書くのですが
次男出産のときは、すっごい本気だった。
あの時は「自分がなんとかしてよく産みたい」という
私の「欲」が強かった。
だから、ナチュラルママのしそうな、
出産関連のことは、全てしていると思います。
そんな次男は、自宅出産。
田舎の小さな神社の前の家で
彼は産まれました。
食事も運動も精神状態も
なかなか優良妊婦だったので
産まれたときは、まさに神かと思った。
今でも、ある部分では手のかからない子です。
手のかからなさ
すごく、健康。
赤ちゃんのときに、おしりにできものができて
病院に行ったのと、バリでお腹を壊したくらいで
発熱をしても、大体1日で治る。
あ、でも3歳になるまでは、皮膚が弱かったな。
体調を崩すと全く食べなくなる。
それ以外はよく食べる。
野菜も大好き。
オムツも2歳前には外れて
(三男誕生で少し後戻りはしたけれど)
トイレで悩んだことはない。
自分で遊んだりしていることもできるし
お風呂ひとりで入っていたりするし
うっかりすると、
手をかけないでしまう。
時に反乱を起こす
しかし、「見てもらえない」時間が続くと
本当に大変な子だ。
暴君にもほどがある。
泣いて怒ると止まらない。
よくぞ、そこまで言葉がぽんぽんと
出てくるなぁと感心するくらいの
弾丸トークで文句を言う。
ぐずるし
ダメってことを、
無意識に、ひたすら繰り返す。
そんな時、反省するわけです。
あぁみてあげていなかったなって。
そのスイッチというか、
コップが溢れるタイミングが
ちょっと分かりづらい。
大人からすると、豹変するように見える。
そんな感じだから
人にも誤解されやすいところがあって
彼の良さを分かってくれない人も、いる。
真ん中の子
母にも義母にも、
「真ん中の子は、しっかり見てあげなさいよー」
とことあるごとに言われている。
私も相方も異性2人兄弟の長子。
真ん中の子の気持ちがわからない。
もちろん個人差はあると思うのだけど
真ん中の子は、上にも下にも気を使える。
心の面で手がかかる上の子と
実際に手のかかる下の子に挟まれて
手薄になりがち。
お兄さんと、弟を両方していて
実は大変なのかも。
私は、お友達が「真ん中の子」だと
とても話しやすくて楽だなぁと思うことが多い。
キャラ立ちは一番
それにしても、色々面白い人です。
正義に溢れているけれど
すっごい極悪なときもあるし
すっごい優しいけど
すっごい優しくない。
一時期は、髪の毛を伸ばして
カチューシャつけていたけれど
今では、「男」目線で、
かわいい女の子とかをよく見ている。
そして、欲深いw
私が、相方に対して面白いと思っている
奥深いというか、単純だけど幅広いというか
そんなところを受け継いでいる気がします。
見た目がファニーだからか、
他人に、よく話しかけられたり、
触られたりすることも多い。
もしかすると
触るとご利益があると思われているのかもしれない
そんな5歳児
将来の夢は遊び人!
これからも楽しみです。
三人三様
我が家は3人の子どもがいるけれど、
本当にそれぞれ、違うなぁと思います。
性格も、好きな過ごし方も。
みんなで一緒の時間も楽しいけれど
それぞれ別々にして、2人で過ごす時間は
本当に素晴らしい時間。
家族として、子育ての指針はあるけれど
それぞれの子どもたちをみて
彼らなりの道が歩めるように
サポートしていけたらいいなって、そう思います。