三男が発熱中。しっかりと丸一日半高熱が出て、現在は咳と頭痛が残る様子。今日は我が家の常備薬をご紹介。
インドネシアでも喉の不調に蜜煉枇杷膏(びわシロップ)
日本在住時から愛用していたこちらの商品。当時はインドネシア出張の時に父が買ってきてくれていました。私も長男も、喉が弱いので、違和感を感じたときに舐めると改善。なくなると次の出張の時にお願いしていました。
お食事やアロマ、ホメオパシーも使う我が家だけれど、これもなかなか効きますぞ。
インドネシア バリ島在住時には、
Apotekで、Obat china untuk batuk とか Obat ibu dan anak untuk Batuk
(なぜか知らないけど、母と子の薬という名前がついてる)っていうと出てきました
台湾ではコンビニで気軽に!びわシロップ飴も常用
台湾だとたいていどこのコンビニでも買うことができたので便利。しかも1回分のサシェになっているタイプ。メーカーもいくつかあったような気がします。
お土産にも人気。
缶入りのものを、父母が台北に来てくれた時に、お土産に爆買いしていたのを思い出します。のどのお仕事をする人には人気ですね。
まさか!オランダでも東方行で売ってた!!
常備薬とはいえ、つい忘れてしまうタイプの薬なので、咳はアロマとレンコン湯、そしてホメオパシーで対処していました。空気の乾燥するヨーロッパ、喉のトラブルは頻繁。マスクして歩けないし。そんなある日、私たちアジア人の味方!東方行(Amazing Orientalというスーパー)で発見しました。わーい!飴バージョンもありますよ。
英語版パッケージはこれ
3つのサイズが出ていました。お値ごろなのよねー、これ。
気になる成分。漢方でできています
お味は、はちみつ+杏仁+薄荷といったお味。
これはボトルの色ではなくて、本体のシロップの色。
添加物などは入っていません。摂取量は大人が一日3回、テーブルスプーンに1杯が1回量、子どもは適宜。インドネシアや台湾のときは他のメーカーなのか、入っている解説が違うものもありました。子どもの摂取量が書いてあったのもあるのでご購入なさったものも表示をご確認してくださいね。
ほかにも咳対策はいろいろ
先日立て続けに咳の自然療法のご相談をいただいたので、この記事を書いているのですが、Yogi teaのBreath Deepもおすすめ
咳関連、やっぱり書いてるねぇ。
喉に良いバリの怪しい水とか(これ、結構本気で探してるけどオランダで見つからない!)
ハーブティーで、ブルーマロウとか使いたいんだけど、ないんだよなぁ。とか。この秋冬も、これらにお世話になります^^
熱でふたえの人。元気になぁれ!