お芋にご飯、なんだか糖質の摂取量が増えています。
台北も、冬だなぁ・・・と感じている荒井瞳実です。
アロマ以外の喉&咳のお手当
昨日
喉の痛み・咳が出る時のアロマお手当あれこれをご紹介します
という記事を書きましたが
今日は、アロマではなくて、おうちにあるものを
使ったお手当をご紹介します。
私、見た目の雰囲気通り(青白くて細い、冷たい感じ)
呼吸器系はあまり強くないです。
自分の小さな頃の母子手帳を見ると、
3歳くらいの時に「小児ぜんそくの疑い」と書かれてますね。
マスクで保湿
子どもの時は、喉からくる風邪を良く引いていて
焼酎を首に巻いたり、マスクをして寝たりしていました。
乾燥する時期は、基本的に風邪を引いていなくても
マスクして寝ています。
バリ在住のお友達A子さんが、
「台湾ならマスク必要でしょ!」ってくれた手作りマスク
めっちゃ重宝しています。
こういった、喋る仕事をしているので
(日本だと週3くらいで講座が入っていたし)
喉のトラブルが起こると仕事にも差し支えます。
アロマ、ホメオパシー、ハーブ、それから整体的なお手当、
自然療法を使って、とにかく良くしよう、と
あれこれ実験をしています
ハーブティ
日本にいるときは、マシュウマロー(マロウブルー)のハーブティーを常備
青い綺麗な色のお花のハーブティです
蓮根の力!
コーレン(蓮根を粉末にしたもの)をお湯で溶いてしょうがを入れて
飲んだり、カプセルにつめて飲んだり。
もちろんれんこんをお料理して食べたり、れんこんの節を擂り下ろして
汁を飲んだり。
バリでは手に入らなかった蓮根。蓮はいっぱい咲いているのにね。
これは蓮根粉。台湾だと自然食品店などに売っています。お料理に取り入れると良いね。
温める場所
とにかく「首がつく所を冷やすな」ということに気をつけて
首はもちろん、手首や足首も温めるように気をつけています。
あとは肘。
咳が出るとき、喉が痛いときは背中だけでなく「二の腕」も
かなり凝り、肘も冷えていることが多いです。
肘を隠す服を着る、肘湯をすると、だいぶ呼吸がラクになります。
逆を返すなら、物理的に足首や手首を痛めているとき
やっぱり喉の調子は悪いですね。
マッサージする場所
背中も、骨が出ているところがあったりするので、
ほぐしてあげたり、精油を塗ってあげたり。
痰が絡んでいるときは、鎖骨と鎖骨の間のくぼみをマッサージ。
こりこりと、ここも凝ります。そして呼吸器系の調子が悪いと痛いです。
このくぼみに、ピンポイントで、先日の咳アロマの投稿でご紹介した
精油を1滴付ける、というのも効果があります。
ネギ!
子ども達が一番好きなのは、
昔ながらのお手当。
咳き込んで、止まらないと
「マミーちゃん、ゲホゲホ、、ネギ、、ネギ、、、
おネギ首に巻いて」
一緒に寝るお布団はネギ臭くなって、私は料理の夢を見たりしますが
確かに効果があるようで、お咳が止まることが多いです。
美味しい食べ物でも痰や咳に効果あり
咳によいと言われているパイナップルを食べるとか
(三男は食べられないのだー)
台湾に来てからは、白キクラゲのスイーツ食べたり
梨を食べたりしています。
白キクラゲと梨を甘く煮たら、
最高の咳用薬膳スイーツ!
クコの実を彩りに添えて。
昨日ご紹介した黒豆(お茶や煮汁を使用)
杏仁も喉には最高!
多分杏仁かき氷は冷えるから食べちゃだめだと思うけど・・・・
口実に、明日は台湾スイーツ屋さんに行こうかなw
みなさんも、色々お試しくださいね。お大事に^^