一時帰国の時に入手した和精油たち

今回は精油ではなく「香」に意識が向いていたので、あまり精油との出会いはありませんでしたが、今回オランダに持ち帰ってきた精油をご紹介します。

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私が和精油を選ぶ基準

今和精油がブームになっていて、日本の香りを世界に輸出しようという動きがあるようです。様々なコンセプトや思いで製品製作をなさっているメーカーさんがいろいろ。日本は山林があり豊かな自然があり、気候が良くかんきつ系が取れる地域も多いので、樹木系、そして柑橘系のオイルはとても豊富です。

そんな中で、私が購入させていただく時に一番気にしたいところは、「生産者さんからできるだけ近いもの」ということ。できればその地域の活性化のためなどに採油を行っているところがいいなぁなんて思っています。いつか、その精油の製造現場を拝見しに行く、ということも視野に入れて。

オーガニック認証は日本ではあまり積極的になされていないようなので、認証には頼らず、環境のよさそうなところ、空気がきれいそうなところ、というのはちょっと意識したい。

熊野の香り 黒文字と色川ひのき

黒文字の精油はWSでも本当に人気。日本でもオランダでも大変人気があるので、2本目に突入です。いつもご参加なさる方にヒノキ好きな方がいらっしゃることも意識して。ヒノキも種類でかなり香りが違うようだから、他のものも嗅ぎ比べしたいなぁ。

樹木系のオイルは、森をきれいにする(陽を入れてほかの植物が育ちやすくする)ために枝を落とした間伐材をチップにして蒸留できるので、オイルを使用することで、森もきれいになるんですよ。

「熊野の香り」さんは、黒文字の枝(オイルを垂らしてディフューザー代わりに)や手作りの箱入りでの販売もされていて、地元密着といった感じ。伺いたいところナンバーワンです。ウェブショップの対応もとても丁寧で、心地よいです。

熊野の森から誕生した100%天然の和精油、ヒノキ・クロモジから摘出した【熊野の香りアロマ】【熊野の香り芳香蒸留水(フローラルウォーター)】を販売しています。

宮崎のくすのき精油

こちらはパーマカルチャーや自然農、染めなどにも造詣の深い、先輩から。宮崎で蒸留してきたのよー!といただきました。くすのき=カンファー(樟脳)ですから、目が覚めるような香りなのですが、甘さと柔らかさも感じる、そんな香りです。

番外編 わかまつ農園 農香 甘夏精油

今回はまだ残りがあるので購入しませんでしたが、福岡県糸島の柑橘農家さんが手掛ける甘夏精油も人気です。オランダでもみなさんが笑顔になる柔らかな日本の柑橘らしい香りです。

柑橘類の精油も、果皮からの採油ができるので、通常販売できない見た目やサイズが基準に達しない果実をジュースやジャムに加工した残りの果皮で採油が可能です。余すところなく利用できるって、素晴らしい。

わかまつ農園では有機農、自然の循環を考えた果樹を栽培をし自分たちの手でアロマの蒸留をしており、自分たちの果樹と思いで生活に役立つ”モノ”を作り上げていきます。人には想像できないほど長い年月で積み重ねた地下資源は枯渇すると思います。自然由来を原料にし一年で出来る資源で、未来に「つなぐ」ことを考え行動することをお約束します...

香りを巡る旅がしたい

精油を作っているところをめぐる旅もしたいんだよなぁ。奈良、和歌山あたりは、行こうかどうしようか真剣に悩んだんだけど暑いし無理はやめた、という感じで。次回はゆっくりそんな時間も取りたいなぁ。

インドKAMAのオレンジとフレンチサイプレスの精油もあるし、また9月からオランダアロマクラフト会が楽しみです。

お読みいただきありがとうございます。

アロマやハーブについては、実験や考察的な内容も含みます。制作は自己責任で。正式なレシピは、ご自宅で好きな時に学んで質問できる、オンラインテキストの販売を行っています。

 

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