胃もたれ、食べ過ぎの時に使うアロマ精油と自然なお手当

台北で過ごす年末。みなさんいかがお過ごしでしょうか

Q1o1CQxd3zcXkWLx3Bgv0Imbp4w9sisfUsoYfoQx4BM
これは日本で食べたお蕎麦。今日、オーガニックショップでお蕎麦買ってきました。
31日に食べよう(麺つゆはまだ考えてない)

先日、食べ過ぎた話。

今日、野菜いっぱいのお鍋に、麺線(そうめん)を入れて、野菜たっぷり煮麺、みたいな夕食にしました。相方が仕事でいなくて、私と12歳5歳3歳の4人で500gの麺を消費。末恐ろしい男子たちです。


こういう麺です。日本でも買えるのね。

pGJCEHI5s5vrXfpfwVzQGbGlO8Siw9szdcNZTK_CN5w
これは近所の餃子やさんの写真。台湾は美味しいものがいっぱいすぎて、つい食べ過ぎてしまうわ・・・・この前、父と母が台湾に来たとき、夕食にお鍋のお店に行ったら、
やたらお肉を食べ過ぎてしまい(食べ放題だったんだよね 笑)帰宅してからなんだか胃もたれ。こんなときのお手当のご紹介です

一番は、食べないこと

お肉を食べたあと、身体に酵素が足りていない感じが。生野菜やフルーツを欲していました。
JJ900VE37e5wlWgEGu02AeNM_XrXDvI0xAcT_Xckbgc
これはバリの家のパッションフルーツ。台湾だと百香果です。

一番は、おなかが”本当に”空くまでは食べないこと。家族がいて、そして家族のご飯も作るお母ちゃん、さらにまだ授乳中だとなかなか難しいのですが、翌朝は出来る限り少食に。
リンゴとかお漬け物をメインにいただきました。

アロマだとこんなケア

アロマケアが当たり前すぎて、こうやって文字にすることが結構新鮮だったりするー

◯食べ過ぎで痛みがあるくらいのとき
胃や足裏にキャリアオイルで薄めたペパーミントオイルの塗布

◯そこまでじゃないけどお腹が苦しい、重い
キャリアオイルで薄めたフェンネルオイルの足裏塗布

フェンネルは、我が家ではもっぱら「胃腸用」または「口腔ケア用」です。あまり出番がない精油のひとつ。

過去記事

台北に来てすぐに作った私のアロマケアグッズたちがどんどん無くなる時期に来ています。朝からBBクリームと、今日レシピをご紹介するマウスウォッシ...

レモン以外にもオレンジグレープフルーツの精油など、柑橘系のオイル全般は消化を促進したり、腸のぜん動運動を助ける働きがあるのでおすすめ。香りを嗅ぐだけでも、結構良いです。

もちろん、ハーブティーも美味しくて効果が出てgood!です。食後にどうぞ

もしもの時の、ホメオパシー

うちは相方があまり胃の強いタイプではなくて、アルコールや脂ものが胃にキてしまうタイプ。(私も学生時代、鞄に大正漢方胃腸薬が必ず入っていた人)胃けいれんのようになった時に、効果があるレメディがこの3つ。友達にすすめられたのですが、私と相方には、とてもあうようです。
ソーファー

イペカック(これは吐き気がある時だけ)

ナックスボミカ

特にナックスボミカは、胃痛まではいかないけど食べ過ぎたときには必ず飲んでいます。肝臓のサポートをしてくれるレメディ。
特にナックスボミカとソーファが無くなるとちょっと焦ります。ホメオパシーは、賛否両論ありますが、我が家は効果を実感しているし、海外生活で、とりあえず病院にかかる前にケアをしたい時にはとても役立っています。

何も無い時は、体操で!

12/31追記です。

大事な体操を忘れてた!これは、私の大好きな野口整体の体操なのですが、とっても効く、食べ過ぎの時の体操があります。

正座をしてそのまま後ろに倒れます。仰向けに寝て、膝を折り曲げ、足がお尻の下にある状態ですね。身体を弓なりに反らせ、背中、それから太ももの表面の筋肉がしっかりストレッチするような感じ。

これだけで、かなり良くなりますよー。肝臓や脾臓のところもしっかりストレッチされ、リンパも流れがよくなる体操です。
私は毎日寝る前に必ずやってる体操です(朝やると、自分で起き上がれなくなるorz)

だまされたと思って、お試しくださいね

みなさん、健康でハッピーな年末年始をお過ごし下さいね!

お読みいただきありがとうございます。

アロマやハーブについては、実験や考察的な内容も含みます。制作は自己責任で。正式なレシピは、ご自宅で好きな時に学んで質問できる、オンラインテキストの販売を行っています。

 

各種テキスト、講座、相談窓口、アロマクラフト関連商品、本当にお気に入りのものだけ集めたオンラインショップはこちらから。

アロマセラピーを学ぶ通信講座、暮らしのお助けアロマやご自分で作れるアロマクラフト材料の販売も。

月に1、2回のお知らせメール。ご登録はこちらから

メールアドレス



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加