2018年ハンドメイドクリスマスinオランダ

2年連続で、ヒームストラ舞先生のところで作成していたクリスマスリース。結局クリスマスが終わってもお部屋の中に一年中飾っていました。

過去オランダで作ったクリスマスリース

これが2016年
これが2017年

今年のクリスマス飾りはどうしよう

まだツリーも買っていなくて、第3アドベント中には何とかしたい!と思ってます。アドベント期間がはじまると、とりあえずそわそわ、そわそわ。オランダはろうそくが4つついたオールドスタイルなアドベントクランツはあまり販売されていないのだけど、やっぱりろうそく4つ欲しいと思ってしまう、習慣。葉っぱと姫リンゴとキャンドルだけ買ってきて、さささーっと作る。

朝晩灯すのが楽しみ

余った材料で、とりあえずリースがないから、スワッグ。やっぱりクリスマスやら、自分たちの手作りモノが飾られると、引っ越ししたばかりの新居も自分の家みたいな気分になってくる。まだまだカーテンもない部屋もあるし、落ち着かなくってねぇ。

とりあえずあるもので作ったスワッグ

そしてクリスマスリース作り

日本のお仕事を終えて戻ってきたばかりの先生を捕まえて、リース作りをさせていただいて。ほっと落ち着く時間。


オランダで初めて高速道運転。120キロ道路で法定速度を出す勇気がない
(110キロまでだなー)帰宅した夕方の写真なので、粗い画像ですが。

拾い物が得意で、最近クリエイティビティに溢れている子ども達が、これから
きっといろんなものをくっつけてくれるだろうなーと思っています。楽しみ。

先生のページはこちら。お正月のお飾りレッスンもありますよー


https://www.oranda8783.net/

まだ玄関の掃除をしていないけど、とりあえず
いつも、シンプルになってしまうのだ

クリスマスに思うこと

南国で過ごしてきたクリスマスと違って、季節と祝祭の合った欧州のクリスマスは、やっぱりちょっと特別。闇の深くなる時期に自己の内なる光を見つめ、そして灯をともし、家族で大切に過ごそうとする日々。内省をして、これからのことに思いを馳せていく。

救い主がこの世界に生を受けた日に向かうアドベントの期間は、聖なる日々ではあるけれど、肉体を伴ったこの身体を実感したり、地に足がつくことを再認識する、グラウンディングの日々。

みなさんも、植物やスパイスの香りに助けられながら、心暖かな、血液の廻る毎日を送ってくださいね。

ハーグのパサージュの大きなクリスマスツリー

お読みいただきありがとうございます。

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