海外移住時の心配は【言葉】学校、役所、日常生活、、、書類の解読はGoogle翻訳におまかせ【インターネット編】

オランダに入国してから4カ月が過ぎました。ビザ、会社の立ち上げ、子ども手当、学校、保健センター関連などの各種申請や手続きはもちろん、日常生活のあちこちでも言葉が読めなくて困る場面がたくさんあります。オランダに限らず、世界中で海外暮らしをする仲間たちや、これから移住のために情報収集している仲間たちのために、私の書類解読法をご紹介します。

インターネット上の情報翻訳に、パソコンから、Google翻訳を使う

家探しも、子ども手当の申請も、アロマ関連グッズを買うのも、日本の免許証をオランダの免許証に交換するための書類作成も、全部オンライン。オランダの場合、英語サイトが用意されているところも、少しはあるのですが、基本的にはオランダ語。インターネット上にある情報を瞬時に理解するにはどうするか。そんな時にも、Google翻訳を使っています。

ブラウザはChromeでページごと翻訳をかけちゃう。

Mac/I-phone系の方は、サファリでインターネットを見ている方も多いと思うのですが、クロームにすると、Google翻訳の機能で、ページごと翻訳をかけることができます。
※クリックすれば画像は大きくなるよー

パソコンからGoogleページ翻訳の手順

これは、オランダで家探しをするなら必須のサイト funda/nlの賃貸情報のページの一部。
オランダ語だとこんな感じで表示されています。右上の翻訳ボタンを押せば、翻訳できます
honyaku
日本語だとこんな感じ。これは、まぁまぁちゃんと訳されてますかね。
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日本語のような、一部の人間しか使わない言葉は、どうしても正しく翻訳されることは難しいです。長男の学校の先生いわく、オランダ語自体もマイナーな言語なので、間に英語を挟んだほうが、正しく理解できるし翻訳できる、とのこと。英語にするときはこんな感じ
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右上の翻訳ボタンのところの”オプション”をクリックすると、言語を変更することができます。ここを日本語から英語へ。そうすると
honyaku3
英語になりました。ページ翻訳は、いつでも解除ができるので、オランダ語での記述を確認したい場合なんかは、戻せばオッケー。

学校の連絡も基本的にオンライン

次男の学校は、学校のアプリがあって、そこに様々な情報が入ります。一斉メールでも来るのですが、もちろんオランダ語。長男も学校のウェブサイトにログインするページがあって、成績なんかも全部チェック可能です。学校に関することは、入学書類以外は、8割がたオンラインで処理で来ている印象です。

市役所のアポイントメントとか、健康証明の発行とか(免許更新に必要)そういったものも、オンラインで済んでいます。どんどんペーパレスの時代になっていきますね。

たまに、翻訳できないページもあるのですが、その場合はコピー&ペーストで、グーグル翻訳に張り付けて使用します。

携帯から、お出かけ先で、紙の書類などの翻訳について

ここまではグーグル翻訳初級編といった感じ。それでは、郵便で来た書類なんかはどうするか、スーパーで成分表示を見るにはどうするか。これも全部できちゃいます。

そのあたりは次回の投稿で。

お読みいただきありがとうございます。

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