無事に1年契約で家を見つけ、引っ越ししました。生活を落ち着けながら、子どもたちの学校探しや手続きのための準備などをこなしている日々です。子どもたちが朝起きてからずーっと「遊ぼう!」「公園行こう!」「森行こう!」と言っているので、早く受け入れ先を見つけたいところ。次の満月までには、もうひと段階落ち着いていることでしょう。
自転車で10分でアンティークマーケット
夏の間、木曜日と日曜日にも開催されているアンティークマーケット。エッシャー美術館(だまし絵のエッシャーね)の前でたくさんのアンティークと古書のお店が立ち並びます。
Haagse Antiek en Boekenn Markt
そうかぁオランダは、9月いっぱいまで夏か。最近はまだまだ暑くて、日中は25度くらいまであがったりしてます。こんな暑いのは珍しいようです。
といっても足元は、秋。寝るときも長袖。
世界各国のアンティークのものがたっくさん
子連れで、物を壊したりしないかドキドキしながら見ているため、全然写真がないのですが
ヨーロピアンな銀食器や壁掛け、家具などはもちろん、おもちゃや、取っ手などの真鍮のパーツ類、作家さんの陶芸品、ポストカードや絵、民族系(バリ島で仕入れたようなものもたくさん)のものもたくさんあります。中国っぽい茶器なんかも混ざっていたりして、いつどこから来たのかな・・・なんて思いを馳せたりしています。「アンティークっぽい」ってものもたくさん混ざっているけどね。
ミニカーにとんでもない価格がついたりしていて、子どもが触ったらどうしようとビビるw元来収集癖のある人間なので、こういうのには心がときめいてしまいます。
アンティークマーケットを行う界隈だけあって、近隣のお店も素敵なところがあちこち。日曜日は見事にお休みだけど。お散歩するだけで楽しい。
動画もどうぞ
おいしいものも。
イタリアンなおじさんの屋台でワッフルに挟んだアイスを買ったり、フィッシュアンドチップス食べたり。
でも、基本はサンドイッチ持参です。
大切なものを必要なだけ
洋服もそうだし、食器も家具も、最低でも10年使うつもりで、できればおばあちゃんになっても使うつもりで(洋服は無理か)購入する物を選ぼうと思っています。世界中でみつけた、本当にお気に入りの、心が動いた大切なものだけで、自分の周りを固めたい。自分の持てるだけのものだけを。
次にアンティークマーケットに行ったら、キッチンの窓にかける、アンティークリネンを買いたいな、と思っています。そしたら、もっともっと幸せな空間になる。