【報告】アコースティックギターを飛行機で運んで来た話

もうバリから戻って2週間になるんですね。
あっという間。
バリ島滞在中にぐったり高熱を出していた三男くんも
すっかり元気になり、
忙しかった相方くんが気が抜けて、体調を崩しています。
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まだ元気だったころ(でも人見知りが激しすぎた)
この翌日夜から発熱。

長男くんの弦楽器への思い

12歳長男くん、バリにいるときはギターを楽しく弾いていたのですが
引っ越し荷物にギターを含められず、バリに置いて来ていました。
元は私の弟が使っていたYAMAHAのギター。

年齢的なものもあり、やはり弦楽器のない暮らしは、彩りに欠けるようです。
口癖のように「ヨーロッパに行ったらバイオリンを習いたい」ばかり言っています。

母としては「それなら、まず二胡やりなよーーー」ってすすめているのですが
まだ心が動いてくれない。
弦に触れてるってのは、良いと思うんだけどなー
せっかく台湾にいるんだから二胡習えば良いのに。

そんなわけで、私のバリ行きが決まったら
「ママ、ギター持って来て!!!」と目をキラキラさせて言っていたのでした

次男にいいなーって言われたキティエア。
次男は私の不在中にタイガーエアーに乗ったそうです。
なんか、キティにタイガーにピーチにガルーダに
おもちゃみたいだな、航空会社の名前って。

事前に飛行機会社に確認

バリの空港を出る時にトラブルになるのを避けたくて
事前に航空会社に確認をして、私のフライトインフォに記載してもらいました
その時の顛末は過去記事

楽器の運搬というのは、飛行機の移動が多い人にとって、とても頭を悩ませる問題です。 今回、バリ島に置いて来た長男のアコースティッ...

結果、何ももめることなく、何も聞かれることなく
無事に運んでくることが出来ました。
荷物を預ける時に、破損の責を問わない旨のサインをさせられただけ。
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私と3歳児で20キロ×2で40キロの荷物を預けることが可能。
1梱包は23キロまで。
行きはスーツケース+この布の袋。
帰りも、これに+ギターで帰ってきました

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帰りは36キロ。
バリに残して来た荷物とか、カカオパウダーとかココナッツオイルとか
色々運んできましたが、無事に範囲内。
ぐったりチビさんが、ずっと抱っこだったのでこのくらいで精一杯です。
他の欲しかったものは、また次回ということで。
ギターは、ソフトケースに入っているので
ソフトケースの内部にダンボールを入れて、特に
ネックが折れないようにネックとボディの接続地点あたりを
しっかりと梱包。袋の上からヘッドも梱包
・・・・なんて書いてますが、
当時発熱中だった三男くんが、まったく離れてくれず身動きがとれなかったため
ちょうどバリに来ていた父に梱包してもらいました。
ありがとう、じぃじ。
こういう梱包のこつは、「外から何かわかるように」ってのが重要。
ダンボールに入ってたり、何か分からないと、投げられる。
ギターはギターってわかったほうが、よいと思う。
ハードケースだったら良いのだけどねぇ。

これから練習^^

マンションという住宅状況で
どうも階下に赤ちゃんもいるらしい我が家。
ちょこちょこしか練習が再開できていませんが
とても嬉しそうな長男。

私もピアノと共に育っているからね
楽器があるのはいいよね。

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人見知り&体調不良だった三男くんを引き連れてましたが
人気店や話題の店は、ちゃんとおさえてありますw
これはウブド漁師隣りにできた、ムッシュスプーン。
クロワッサンが美味しくて評判のお店。
朝も早くからやってるし、よい雰囲気でした^^
昔、長男がサーフィン帰りに南部にあるムッシュスプーンで
お土産にクロワッサン買って来てくれたことを思い出します。

どんどん世界の広がって行くお年頃に
ギターがいい友で、ありますように。

お読みいただきありがとうございます。

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