オランダで怪我。日曜日に出血大事件。病院あれこれ

アロマ会、相方yasuhitoarai.com の演奏会やらヨーロッパツアー準備でドタバタとした日々。今日は備忘録的に、次男が前頭部をぱっくりと切った話と、オランダ、ハーグのお医者さんの話を書いておきます。

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次男がけがをした話

日曜午後の話。午前中はたっぷり外で遊び、食後におうちで秘密基地ごっこをはじめた次男三男。ソファや机、様々な布を使って作っていました。私はその後のお出かけに備え、夕食の下ごしらえ。そんな時、事件は起こりました。

暖炉の角に頭をぶつけた次男が泣いて、行ってみると、ちょうど角が刺さったように傷があり、出血。手当をして、すぐに落ち着いてまた遊び始めました。ところが、すぐに「ママまたぶつけたー」と泣き声が。

行ってみると、そこには顔面半分血まみれの次男が立っていました。

なんの変哲もない、使い込まれた子供用の机のへりに頭をぶつけ、ぱっくりと2センチくらい切れておりました。なんであんな鋭角でもないところで切れるのか・・・・

アコナイトとアーニカのレメディを投与。傷口を拭き、流血を濡れたキッチンペーパーでふき取って、患部と二の腕の化膿活点を抑えて止血はすぐにうまくいき、傷口からにじむ程度に。

↓化膿活点は、化膿を防ぐためのポイントなので、止血に正解だったのかはわからないですが、体が自然に子供を膝に載せて腕を抑えたので、これでよかったのかも。こちらのサイトに正しいやり方などが説明されていましたのではっておきます。

止血がうまくいったので、とりあえず、絆創膏を砂時計のような形状にカットして傷口を寄せて貼りました。

これは強力テープを買ってきて、はりなおしたところ。強力すぎて不評。今はミッキーマウスをつけてます。

休日の医療相談窓口SMASH

オランダはハウスドクター制。基本的には登録したハウスドクターにかかります。そこで必要であれば専門医や大病院に回してくれる感じですね。

ハウスドクターは
huisarts + 地域名 + 求めるメソッドなどがあれば

で検索すると見つかると思います。英語が通じるかも重要だし、一番は口コミでこのお医者さんが良いよっていうのを集めると良いですね。聞いてみると「あそこはやめたほうがいい」っていう声、やっぱり出てきます。

↓こんなリストがどの地域でも出てきます。
https://www.independer.nl/huisarts/regio/haaglanden/den-haag/intro.aspx

休診時間である17時~朝8時や、土日などはデンハーグの場合SMASHという医療相談窓口があり、そこに電話をして指示を仰ぐことになっています。

もちろん、救急車が必要な場合は112番へCALL。

SMASHの窓口で、救急ですか?と聞かれて、状況を説明したら、「それは救急ではないので通常部署に回します」と言われ、電話を待つこと20分。全然繋がらないからあきらめて切る、ということを2度繰り返している間に、次男には笑顔が戻り「ママー外に遊びに行きたい」と言い始めた。。。。あんなにばっくり切ったのに。

BRONOVO(ハーグにある王室も使う病院です。王女様とかが生まれるところ)に行くと良いって言われたのでこちらにも直接電話をして、説明をしたら、「ここは救急で見ることはできるけど・・・」と言われたから「じゃあ行っていいんですね」と確認したら「SMASHを通してくれないと」と言われてしまい撃沈。もしもの時は電話もせずに担ぎ込めば何とかしてくれる、との話も(それでいいのかはわからないですが)

そんな感じだから、もう休日診療はあきらめた・・・・止血作用や、空気中のばい菌をやっつける作用のあるレモンの精油を部屋でディフューズしながら寝ました。


無事に布団が血まみれにならず、朝を迎えられた感動といったら!

翌日、ハウスドクターへ。その驚きの対応

日曜日のうちに、ハウスドクターにメールで状況説明と写真、すぐにチェックして欲しい旨を送っておきました。翌朝電話。その日のお昼前に予約が取れ、UBERでハウスドクターのところへ。


これは待合室。まったく病院っぽくない、子どもたちもリラックスできる空間です。先生も白衣じゃないし。

再度、どうやってけがをしたか、そしてどんな処置をしたか、などを説明。先生は、話をふんふんと聞いて、息子にオランダ語でもちょっと質問をして、子どもの様子を見て、「このまま何もしなくていい」と。

えぇぇぇ傷も見ないんですか!!

我が家は自然療法を好むから、アントロポゾフィ(人智学/シュタイナー医学)のハウスドクターにしているのだけど、まさか傷を見ないとは!アントロポゾフィーの場合、weledaのレメディなどを処方してくれるらしいのですが、レメディも家にあるのをすでに飲ませているから処方もなし。「かわいい動物柄の絆創膏でも貼っておきなさい」と・・・笑

屋外なら、破傷風の注射の必要があるとか、6時間を経過したら縫っても元にはくっつかない、とか、痛みが出たら感染の恐れがあるから再診するようにとか。

確かに屋外でのケガかどうかは、医療窓口でも毎回聞かれたので、これは大事なところですね。自宅でのケアが求められるオランダの医療システムなので、もしもの時は大げさに言うとか、担ぎ込むとか、方法は考えておいたほうが良いと思いました。


友達も頭を打って救急外来に行ったけど、スキャンも何もせずに終了だったと。基本的には「様子を見てください」という感じのようですねぇ。


最近はこんな天気が続いています。頭に気が上がり、足元が浮くようなそんな気候も影響したのかなと感じている。

みなさんに助けられて生きてます

もちろん、完治までは気は抜けません。とにかく感染しないように気を付けなくては・・・免疫力をあげて。


日曜日午後、お友達がいた楽しいイベントに合流するつもりだったので、ちょうど連絡を取り合っている最中の出来事。電話かける先を教えてくれたり、電話もしてくれて、大丈夫?必要ならって声かけてくれたり。別の友達も夕方車出そうか?って言ってくれたり。本当にみなさんがいてくれるから心強いです。人は一人では生きられないよほんとに。

医療のことは、本当にその国によって違う。東南アジアでは、縫合など「病院で処置するほうが怖い(院内感染など)」っていうのも、なきにしもあらずだし、難しいですね。家族の健康を守るためには、やっぱり日ごろからの情報が大切だし、いざという時のシュミレーションをしておかないとだめだなと痛感しました。

英語も、もちろんオランダ語ももっと力を上げていかなくてはならないですね。こういう場面で使う語彙が足りなすぎます。相方はタッチダウンで、またスイスへ。その後2週間ほどオランダにいて、2か月アジアツアーです。これから続く夏のワンオペ育児。肝を据えて、安全に過ごしたいと思います。

あーどきどきした。

お読みいただきありがとうございます。

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