今は、定住していない我が家。
それでも、家族のいる土地に帰ってくるというのは
ほっとするものです。
旅の半分、高い高熱と咳が続いた三男も
熱が下がり、ご飯も食べるようになって
回復してきています。
滞在中は本当に
たくさんの方にお世話になった!
人見知りと体調不良の息子を抱えながらも
こなさなくてはならないことがたくさんで、
9泊させてもらったAさんには、本当におんぶに抱っこ。
いっぱい助けてもらいました。
ウブドのお姉様方が手作り美味しいご飯の宴を
素敵なvillaで催してくださったり
帰国日、機内で食べられるようにと
ともだちがお弁当を作って来てくれたり
わたし、泣いちゃう。
覚えていてくださって、声をかけてくださったり
それは日本人だけじゃなくって、ローカルの人たちの
笑顔にもいっぱい助けられました。
新しく、繋がった人も、たくさん。
バリ島という場所はとても人を惹き付ける場所で
空港に降り立った時は、「帰ってきたなぁ」と
頬と肩が緩むのを感じたのだけど、
10日間過ごしたあとは、
「バリで出会った人達も、これからどこに行っても
繋がっていくのだなぁ」という、
安心感に似た思いも、強く感じました。
離れていたのは、たった5ヶ月ですが
町並みや住んでいる人達の状況には
色々な変化があったりして
そんな、その土地にいる人間をも含めた
バリ島という有機物の息づかいを
たっぷりと感じてこれて、良かったな。
多分バリ島でしか、会えない
私の83歳のおばあちゃんにも会ってこられたし
ミッション完了!
また行く時は、
家族みんなで1ヶ月を目標に
がんばりまーす