春の身体に向けたアロママッサージオイル作り。

先週、相方が体調を壊していて。
お腹は下り続け、微熱が続き、吐き気に、ぐったり。

それが落ち着いた頃に
私の微熱と頭痛が続いてる

大変不快な不定愁訴

微熱(平熱+1度)と、肩から首、そして頭にかける頭痛。
頭の中が熱を持っている感じ。

体温調整は元々苦手なのもあって
頭の熱さと同時に時折寒気もする。

多分免疫力が下がっているせいもあって、
歯の調子も悪いし
吐き気もするし
とにかく、頭痛が酷い。

若年性更年期か
歯の悪化から来るものか
空気悪い日に2日くらいマスクなしで歩いたからか
生理前だからか
頭使いすぎて沸騰しちゃったのかな
いや、風邪かも。

みたいな感じです。
だからといって、寝込む程でもなくて
だらだらと外に遊びに行ったり家事をしたり
子ども達と遊びながら過ごしている。

ビタミンCはグアバジュースで。

これはもしや、春の症状ではないか

バリから帰って寒い日が続き、
そして、また30度近くになって、また下がり
日本だと三寒四温ですが、
五寒二温みたいな日が続いている台北。

身体は苦いものを欲していて
この前は台湾素食のお店でゴーヤをいっぱい食べた。
まだ買えてないけど、口では
「菊花茶飲みたい菊花茶飲みたい」ばっかり言ってる。

こ、これは
鼻水が垂れていない(花粉症持ち)だけで
春の身体への移行が行われてる?!
のかもしれない。

冬から春の身体の移行なんて、
もう5年間体験していないので、忘れてしまった。


今日は夕食作りをさぼって、
近所の行きつけのご飯を食べに。
レタスの炒めたのと、酢辣湯と、ルーウェイ(煮物的なもの)
できるだけ、軽く、ヘルシーに。

中医とアロマの融合

そうそう、先日、日本で注文していた本が届きました。
中医アロマセラピー家庭の医学書-大切な人を守るための30トリートメント
有藤 文香著


もっと中医的な学びを取り入れたいのだけど
せっかく台湾に住んでいるのだけど、
本格的に学ぶには言葉の問題やお金も時間もかかりそうだし
今のところは自分で本をみたりしながら勉強。
アロマと絡めた本があったので買ってみました。
マッサージの方法や経絡、精油の解説など
とても分かりやすく家庭で実践できる内容。
こちらの本は、風邪や頭痛、更年期などに対する
ケアも載っています。

今、ネットで調べれば色々出てくる時代だけど
本があってぱらぱら見られるのは大事だと思う。
もっともっと学びたいんだけどなー

自分の状態を中医的にみてみると
まさに、「気虚」というか「気逆」の状態。
夜全然寝付けないし。
肝に影響が来てるから、自律神経のバランスも悪くて
体温調整が更に難しい。
あぁ、自覚あるある。
ツボも痛い痛いw

マッサージオイルを作りました

特に痛い頭、首、をマッサージするために
そして、リンパを流すように
マッサージオイルを作りました。
マッサージすると、何となく良い感じはする。
ブレンドのキャリアオイルがあったので
それにココナッツオイルをプラス(身体を冷やす効果あり)
ペパーミント
ジュニパー
グレープフルーツ
ラベンダー
サイプレス
を入れてみました。


この写真は、バリ版のマッサージオイルのひとつだけど
やっぱりその土地土地にヒットする
マッサージオイルがあるのだなぁと、思っています。
マッサージオイル、香りは強く立たないけれど
濃度は2%以上で設定しているので
身体への影響は充分です。
合成香料を使わないから、キツく香りが立ちにくい。
野口整体もちらっと見直してみたら
春は、後頭部、肩甲骨、骨盤が緩む時期
恥骨の愉気、痢症活点(右肋骨下部肝臓のところ)の愉気
と書いてある。花粉症の場合は化膿活点(二の腕にある)に。
そうだそうだ、忘れてた。
5年ぶりの春の身体の変化を楽しもう。
みなさんも、春の身体に生まれ変わりましょう。


明日はSkype講座
すっきりしてるといいけどー