末っ子4歳児、オランダの小学校で頑張る、の巻

ようやく、書けるくらいに落ち着いてきたかな。12月で4歳になった末っ子君、通学にものすごい苦労しています。

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オランダは4歳から小学校へ

12月半ばに4歳になった三男。オランダの小学校は4歳から始まるので、次男と同じレセプションスクール(ニューカマースクール、移民のためのオランダ語習得に重点を置いた学校)に通い始めました。

少しフライングして、12月のはじめより、まずは慣らし通学ということで、2時間程度から。徐々に時間を延ばして様子を見ましょうということだったのですが、もう、涙涙の日々・・・・。

学校に送り届け、離れる際はもちろんのこと、授業中もずっと泣き続けていることが多く、「泣きすぎて疲れているから」と呼び出し早退も何度か。午後から通学の日は、朝から「今日は行きたくない」「お熱があるかも」と、家でも午前中ずっと泣いている・・・。

次男が学校に慣れる時に、「行かなくていいんだよー」と言っていた、ということは過去書いたのですが ↓

集団生活をはじめて。親がしてあげられることってなんだろう。

次男とは性格の違う三男。彼に「行かなくていいんだよー」と言ったら、たぶん本当に行かないので、何とか行かせようと努力の日々。泣きわめくのを無理やりチャイルドシートに括り付けたりとか、騙して連れて行ったことすらある。悪い母親だよ私は・・・。

アパートメントの上の階に住む人とも、話す機会があって「こういうわけで泣いてばかりですいません」って言ったら「だからよく叫んで泣いてるのね」と・・・ごめんなさい、本当に。

「泣けば助けてもらえる」とか「甘えればみんな可愛がってくれる」とか、そういう知恵のある三男坊主なので、アピールがすごい。頑固だし、キレキャラだし。親も子も、へとへと。


初日に教室に一緒にいたのが失敗の始まりかも。泣けばママが来ると思ってしまった

慣れるきっかけになったのは、この言葉

数時間泣き続ける慣らし通学を続けたあと、クリスマス休暇で2週間の休みに入ってしまい、また0、いや、マイナスからのスタート。人間、どつぼにはまっているときは、本当に別のアイディアも浮かばないし、必死だし、こっちが泣きたい。だから、何も改善されない。

保護者友達には「大丈夫だよー。時間が解決するよー(イラン人)」と言われたり「うちの子は半年なんだかんだダメだった(ウクライナ人)」と言われたり、「いいのよ、気にせずフルでぶちこんじゃいなさいよー(マレーシア人)」と言われたり。さすが移民学校。保護者の価値観は、本当にばらばら。結構みんな気にしてくれて「どう最近?慣れた?」なんて聞いてくれる。感謝。

そんな日々に嫌気がさし、イライラして溜息をつきつつ、ふと思い立ってかけた一言が、どうも効いたようだ

「先生たちもみんな○○のこと、大好きでしょう」

どうやら三男は気づいたようだ。

かわいくて若い先生たちが、寒い屋外が苦手な自分を、ずっと膝にだっこしてブランケットに包んでくれていたり、ほっぺにキスしてくれたり、「bye sweety!」とニコニコ手を振ってくれたりすることに。

相変わらずママが恋しくはなるけれど、「どうやらここも悪くないぞ」と思い始め、そう思ったら言葉も聞こえてくるし、お友達の名前も覚えてくる。慣らし通学開始から約3か月が過ぎ、ようやく、14時まで通学できるようになりました。


寒いんですよ。バリ島生まれですから。同じ時期にインドネシアから移住してきた同国の友人は、肺炎になりました。寒いの辛いって。

自分の母親としての至らなさにがっかり

この子のペースでいいわ、と、なんで、もっとどっしりと構えてあげられないんだろう。子どものことを守れるのは私だけなのに。子どもが不快で辛い思いをしているなら、なんで私が守ってあげないんだ。

という自分を責める思いと

いやいや、もう4歳だし。これじゃ何も仕事もできないし早く馴染んでもらわなくっちゃ。この子は「なあなあ」にするのが得意だから、そうならないようにしなくちゃ(この手法でいまだ断乳できないでいる)

という思いが交錯する日々。3人育てていても、何も進歩がない母親13年生。
だめだこりゃ。

次男の時は、「泣けるほど慣れて良かったね」って話を書いたんですよ。三男は、最初から泣き通し。性格でも、年齢でも違いがあるね、こういうのは。

学校で泣けた!新入学後、新しい環境に馴染むための大事なステップのひとつ。子どもの感情解放の話

子育ては、兄弟でも三人三様。本当に新しい発見と挑戦の日々だなぁ。

また2週間の休暇が始まる・・・

2月の終わりから、クロッカス休暇という2週間の春休みに入ります。来週1週間、2時までの通学をして休暇に入り、その後また泣かずにリスタートできるかどうか。それはちょっと難しいかもしれない。

せっかくお友達と遊ぶ楽しさや、オランダ語で歌ったりする楽しさを覚えてきたから、また引き続き頑張ってほしいなぁと願いつつ。

子どもたちに負けないように、私も早く言葉を学んで、この地に馴染まなくては。もう6か月たったのだから。

お読みいただきありがとうございます。

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