とある日の我が家のおうちご飯レシピ。 日本 6月。

一時帰国中、実家にお世話になっている私達。実家の父母はお仕事が忙しく、帰宅が早くても7時半すぎ。それなので、実家滞在でも、ご飯作っています。今日は、とある我が家のご飯をご紹介します

こんな感じ

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ゴーヤチャンプル
ごぼうのから揚げ
きゅうりとなすのもみ漬け
トマトとコリアンダーのまぜまぜ

実家(の父)は肉食なので、お肉しっかりです。これにご飯と、大根の葉っぱを炒めたふりかけとか、紅しょうがとか、ちょっとした箸休めを。

ごぼうのから揚げ

台湾で半年以上、揚げ物をしなかったので、揚げ物ができる喜びをかみ締めています。

ごぼうのから揚げは、ベジタリアン時代にもよくしたメニュー。
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拍子木型に切った牛蒡をお酢に浸してあくを抜き、しょうが、にんにく、おしょうゆに1時間ほど漬け込む。水分を切ってから、片栗粉を薄くまぶして、ごま油で揚げます。お塩や七味をまぶしたり、マヨネーズをつけても。

ゴーヤチャンプル

懐かしい沖縄の味。ゴーヤをみて、つい嬉しくなって、製作。

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わたをしっかりスプーンでとったゴーヤをカット。軽く塩をまぶしておきます。木綿豆腐は水切りして手で小分けにする。豚の細切れも一口大にカット。ごま油で全部をいためて、塩としょうゆで調味して、卵を加える。

きゅうりとなすのもみ漬け

初夏の味!

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きゅうり1本、なすを1本スライス。大葉3枚とみょうが1個を細切りに。塩小さじ1杯くらいとあわせて揉みこむだけ

トマトとコリアンダーのまぜまぜ

これは、バリ時代に冷蔵庫によくストックしていたもの。なんだか体が重いのでパクチーでデトックスしたくて久しぶりに作りました。麺に載せたりご飯にかけたり(タコライスに)して使います。

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たまねぎ1/5とトマト2つ、パクチー2株を全部みじん切り。塩をあわせて混ぜる。冷蔵庫で数時間なじませて完成。バリや台湾のときは、たまねぎではなくシャロット(赤小たまねぎ)で作っていました。そのほうが味に深みがでるかなぁと思います。

手間無しおうちご飯

安全な外食をするのに、とっても気を使う日本。近くにあるOKというスーパーが、わりとしっかり産地や工場の表示がしてあるので、加工品やお野菜を購入する場合は利用しています。お野菜はできるだけ産直のものを。父が西に出張にいった時に買ってきてくれたり、今日も熊本から、ご縁のある方の育てた無農薬お野菜が届きました。あとは、義父が育てている有機お野菜をいただいたり。

おいしいお野菜だと、簡単な調理だけで美味しい!お料理も楽しくなります。そんなに手間のかかることはしないで、毎日ご飯を作っています。旬のものをいただけるのは、本当に幸せ。

hotaru

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