目が腫れた時のお手当。日本とバリ島でのナチュラルケアの話。

最近、三男くんの右まぶたに
できものができています。
少し痛みがあるようで
眠い時など、たまに目をいじっています

「ものもらい」と私の家族は言いますが、
「めばちこ」「めぼ」日本語でも色々な言葉で表現されますね。

少し赤く腫れて、黄色いような白いような、膿が
ぽつっとしています

兄弟でも違う体質

こういった「腫れ物」「膿み物」も三兄弟で違いがあって
長男と三男は蚊に刺された痕や傷も、
わりと腫れたり膿んだりしやすいタイプ。
次男は伝染しても軽く済むし、傷も全然膿まない。
私自身も、膿みやすいです。

痛みやかゆみに対する反応もそれぞれで
長男は、気になって大騒ぎして、触らずにはいられない。
次男は、あまり気づかない(笑)
三男は、ふつふつと、なんだか怒ってる。

目は怖いよー

目のトラブルは、ちょっとした外傷と比べると
とっても怖い。
なんらかの菌の繁殖で起こる(免疫力が落ちてる時とか)わけで、
菌の繁殖の恐ろしさは南国バリ島で嫌というほど実感したので
「病院に行くほどではない」段階でも、経過観察は怠らないようにしています。

私が以前、バリでひどい結膜炎にかかったときがあって
角膜が傷付いて半年くらいまぶしさが強くて、
視力に影響まででたことがあります。
あの時はプールの水が原因だったのですが、
このまま見えなかったらどうしようとすごく恐怖でした。
市販の抗菌目薬を使うという選択肢も持ちつつ
(でも目薬が喉に落ちる感覚があるから、使いたくない)
使えるおうちでのケアから
使いたくないバリ島驚きのケア方法まで
今日はご紹介します。

使えるナチュラルケア

◯塩番茶で目をゆすぐ

良質の番茶に塩をひとつまみ。
人肌にさまして、目をゆすぎます。
小さいおちょこのようなものに番茶を入れて
おちょこを目にあて、そのまま顔を天に向けて
目をぱしゃぱしゃ洗う感じでゆすぐと簡単。
花粉症で目の痒みの強いときなども、これですっきりします。
◯自然の点眼薬 ごま油と母乳。

一度沸騰させてから冷ました良質の胡麻油や
授乳中の人は母乳を点眼するのが、
目の病気には効果があると言われています。
赤ちゃんの目のトラブルなんかは、確かに目薬も強そうだし、
母乳を直接ピっ!と投入してしまうのは、お手軽です。
私も何度もやりました。
この二つは、目周辺によい血液を集めて
自己治癒力を増すためのお手当、という感じなのかな。
以前食養生の先生に、色々教わっていた時期があるのですが
(60代男性)先生、冷蔵庫に貰い物の母乳を常備してるって
言ってましたからね(苦笑)
これらは、日本では昔から使われて来たお手当ですね。
おばあちゃんの知恵袋というか。
◯ハーブティーで目を洗う

おうちにカモミールのハーブティーがあったら
それで目を洗うのも、痒みや痛みが収まるのでおすすめ。
人肌程度の、炎症を抑える(収れんさせる作用)効果のあるもので
目を洗って清潔に保つのは、西洋のハーブティでもよいです。
アロマは目や耳には使えません。

◯ケツメイシのお茶を飲む

夕食に、近所に小籠包食べに行ったら、
フリーでケツメイシのお茶がいただけたので(笑)
三男くんは、お茶の効果が出たら、きっと朝には治ってるはず!
明日の朝が楽しみです。

◯ホメオパシー

ホメオパシーも2日前から飲ませています。
ヘパソーファー(Hep)という膿み系に使うものと
アーニカ(Arn)という痛みや炎症に使うもの。
思えば、さらに少し前から、黄緑色の鼻水が出始めていて
ちょっと感染を起こしている体内だったんでしょうね。
劇的に効果があるときは、1回飲むだけで良くなるんだけど
今回はあまりヒットしてる実感はないかなー。

Glycyrrhiza_glabra_-_Köhler–s_Medizinal-Pflanzen-207
画像はwikipediaよりケツメイシを。漢方やお茶で使うのは種子です。

試すのに勇気がいるお手当

効果はあるけど、刺激を伴うため
子どもには試しづらい、いや、大人でも勇気がいる
お手当もご紹介します。

ここらへんの出所は、バリ島ローカルです。

◯唐辛子の葉を揉んで患部にちょっと付ける

◯にんにくをちょんちょんつける

この二つは、考えただけでも痛いですが、効きます。

バリの人達、とっても親身になって色々考えてくれるから
道を歩いていたりスーパーのレジなんかでも
子どもが、例えば目が腫れていたら
「こうやってお手当したらいいよ」とか教えてくれるし
ヘタすると、家まで持ってきますね、材料(笑)
しかも、大体何度もしつこく言います。
膿んでいるところに刺激を与えて破いて膿を早く出して治す、
という治療法ですかね、これは。
膿の在処が、見て分かるような状態だととてもやりやすいです。
全体的に目が腫れているようなのはちょっと難しいかな。
以前のブログでこのネタを書いたときに、
日本人のモデルさんのお友達も、ニンニクは効くよーと書き込みをくれました。
確かに、試してみると皮膚が刺激されて表皮が破れて
中の膿が出てきます。でも、しみるし痛い。

Jpeg
そろそろガルンガン(お盆)かな、バリ島。

さらに勇気がいる&試さない方が良いお手当

さらにバリ島ローカルからの情報だけど、
これは試さない方がよいんじゃないか・・・というものを
最後に2つ、ご紹介しますね。

◯禁 白い花

これは、それなりに植物関連の仕事をしている方からも聞いて
何度か試してみた方法なのですが(効果は特に感じられなかった)

バリ島ではよくあぜ道等の水辺に咲いている白い花
ホシアザミ(のような?)の花を水につけて、成分を出して
その水で目を洗うとよい、というもの。

中南米では内服にも外用で傷の手当にも使うものなのですが
白い液に毒性があり、沖縄で失明の報告があったというもの。
画像はネットで検索すると出てきますが、あえて貼りません。
(覚えてしまって、逆に間違えて使ってしまってもいけないので)

ただ、バリにあったのが、本当にホシアザミなのか、亜種なのかは謎。
bunga bintang(星の花)と言ってました
(この名前でも画像検索すると出てくるよ)
うちは庭に生えていたので、当時の大家さんが教えてくれました。
特に失明したりはしていませんが、注意は必要かも。

◯おしっこ!

目が痒くなりはじめの、あまり腫れていない時期には
自分のおしっこを付けるといい(3回付けると治る)と言われました。

えーおしっこーー

インドネシアにあるのかわからないけど、世の中には飲尿療法もあるわけだし
尿の効能ってのが、あるんだな、とは思うんですが
流石にこれは試す勇気がありませんでした。

JJ900VE37e5wlWgEGu02AeNM_XrXDvI0xAcT_Xckbgc
これは、マルキッサ(パッションフルーツ)

いかがでしたか?

今日は、懐かしいバリ島の写真をメインにお送りしました。
やっぱバリはフォトジェニックだなー
日本や台湾の秋冬は、やっぱり写真がグレーがかってしまうもの。
なにより、良く寝て、良く栄養を取って、免疫力を高めることが
回復への近道だと思います。

水が変わると、都市部に住んでいても目のトラブルって出やすい。
空気が汚くなったりしてもそう。

目って、何かで覆うこともできないで、むき出しですから
しっかり洗って、もしもの時は早めのケア、が出来たら良いですね!

お読みいただきありがとうございます。

アロマやハーブについては、実験や考察的な内容も含みます。制作は自己責任で。正式なレシピは、ご自宅で好きな時に学んで質問できる、オンラインテキストの販売を行っています。

 

各種テキスト、講座、相談窓口、アロマクラフト関連商品、本当にお気に入りのものだけ集めたオンラインショップはこちらから。

アロマセラピーを学ぶ通信講座、暮らしのお助けアロマやご自分で作れるアロマクラフト材料の販売も。

月に1、2回のお知らせメール。ご登録はこちらから

メールアドレス



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加